ぜひ祝おう、意外とみんな気にしていない生誕1万日
27歳間近の方は是非気にして欲しい話です。
本日で生誕10000日目を迎えた人
— 生誕10000日目お知らせbot (@10000_bot) September 24, 2017
(1990年5月10日生まれの人)
上森 寛元 (タレント) さん
片山 陽加 (タレント) さん
イバナ=スパノビッチ (陸上競技/走り幅跳び) さん
上記Tweetでは芸能人の生誕一万日を祝っています。 毎年誕生日を祝う人は多くいますが、誕生日よりも貴重な生誕一万日を祝うことを世間はあまりしていないみたいです。私は逃してしまったので是非頭の片隅に置いておいてください。
桁が変わる希少性
生誕X日のXが桁が変わることは普通の人間であれば5回しかありません。簡単に確認してみましょう。
1年を365日と単純化すると(=うるう年は考慮しない)、こんな感じです。
日にち | 経過年月 |
---|---|
1日 | 0歳と1日 |
10日 | 0歳と10日 |
100日 | 0歳と100日(約3ヶ月強) |
1000日 | 2歳と270日(約9ヶ月) |
10000日 | 27歳と145日(約5ヶ月) |
100000日 | 約274歳 |
これを踏まえると、4回は生まれてすぐに迎えてしまうことがわかります。この4回は気にしようと思っても幼すぎて気にできないかもしれません。
だからこそ生誕一万日はお祝いしましょう!
そのため、実質生誕10000日目しかちゃんと自分で認識した上でお祝いできる日はありません。
仮に10000日を過ぎてしまったら、約274歳まで生きないとnが増加する日を迎えることはありません。誕生日と違って1年に1回迎えるものではないのです!
なので、10000日はなかなか貴重なので、是非お祝いし欲しいと思います。
ちなみに私は10300日くらいを過ぎてから気づいた派。ちょっと遅かった。。。。 このサイトなどで日にちの計算ができるみたい。
以上。